いつもバイトがおわったら着替えてすぐにかえるはずの彼が着替えもせず座っていた。びっくりしてたんだけどごく普通に「めずらしくなぃ?のこってるの!」みたいな感じで声をかけた。「疲れたから」とだけ彼は言った。その後事務所にいた店長とずっと話してたら急に彼が「なにげ待ってるんだけど」っとぼそっと言った。その言葉に普通におどろいたが自然に「あっ!まぢで?すぐ着替えるね」って感じで話て身仕度をして一緒に帰った。特に約束をしただけでもなく2人で帰るのはその日から日課みたいなものになっていった。彼ともめる前に何も考えずいろんな人に告白してた自分を恥ずかしく思った…。だって話し合ってからの自分は彼をそうゆう軽い付き合いの人としてはみてなかった。《本当に大切な友達》少なくとも私の心にはその言葉が常にあった。私は男の友達も少なかったし付き合った人も浅くしか付き合ってこなかったため、一緒にご飯いったりとか家に遊びにいくとか一切した事はなかった。だから彼とも特にどこもでかけたりはしなかったしバイト先で色々話したりする程度だった。そんなある日、彼と私はいつものように事務所で話をしていた。なぜか二人ともその日はカラオケに