素直にあやまらなきゃって…。正直彼がやってることは正しくはないと思っていた。けど彼の為にﾊﾞｲﾄをやめるのは悔しかった。そんな意地もありあやまるって結果につながったのかもしれない。その後何通かのﾒｰﾙのやりとりをし、相手は許してくれた。すごくつらかったというのもありほっとして駅で人目も気にせず泣いてしまった。［次の日］ﾊﾞｲﾄ場で彼にあった。前日の事もあり、彼にあうのがすごくきまずかった。けど彼は普通に接してくれた。おはようって照れながら言ってくれた。私はその日からﾊﾞｲﾄが楽しくなった。口が悪いと言われたから頑張って敬語使ったり、とにかく仕事を頑張ったり、そうゆうところは正直疲れたけど……。でも素直に何でも彼と話をしたせいかいつのまにか敬語で話さなくなり、なんでも言える中になっていた。まわりの先輩ともうまくやれるようになった。その頃の私と彼はまわりによく「仲いいよなぁー」っとか「付き合ってるみてぇー」っとかよく言われていた。けど自分達だけは友達だよってずぅぅっと皆に言っていた。ある日、私はやらなきゃいけない仕事がありいつもより少し遅れてあがった。事務所をあけてわたしが見たのは、