自己紹介

その言葉を後輩に伝えた瞬間、違う人を好きだったのを知ってる後輩は「それは、気がおおすぎですよ」そう言って笑っていたらしい。当然の言葉…     まぁーその出来事があってからというもの彼の態度が少しずつ変わっていくのが私にもわかった。でも私は、どうせ好きな人が振り向いてくれなかったから、私に乗り換えようとしてるんだなって疑っていた…。そんな事をずぅぅーっと考えていながら彼といつものようにバイトをしていた日。彼は休憩にはいっていた。休憩室をのぞいた私に彼はちょっときてっという手の動作をした。仕事中だったが彼が何か話したがってたので部屋にはいった。そこでいきなりの告白………?好きとははっきり言われなかったが照れながら……気になる……そう言われた。あまりにもびっくり?ってかうれしくて顔のゆるみがとれなかった。彼は次に、「けど、付き合うとかはもう少し待ってほしい」っと言った。私はにやにやしながらわかったっとだけ言って部屋をでていった。その後の仕事がうかれすぎていてあまり集中できなかったのは言うまでもない。その日から私は今までにもまして、彼にとって必要な存在になりたい。ふとした時に私の事が頭の中に