けど考えててもしょうがない。はやく彼の顔がみたい。その気持ちだけで知らない間に店にはいっていた。支度をして厨房までの通路を歩いてる時、彼はﾄﾞﾘﾝｸを運ぶのに私の方に歩いてきてた。よし話すぞって思ってたのに最初にでた言葉は変な声の「おはよう」だった。相手はそれに対し下をむいたまま、きまずい感じでおはようっと言って休憩にはいってしまった。その後私は彼のいない厨房で普通に話ができなかった自分に腹がたっていた。彼が休憩からもどってきた後私は休憩にはいった。このままじゃいけないっと思ってた私はﾒｰﾙをした。同じ店にいるのに…… 「もう、大丈夫だから。好きって気持ちはかわらないし、親と話してすっきりしたから、普通に話ししよう」このﾒｰﾙを送ってから彼の反応がこわいと思って休憩から超不安の中あがった私に対して彼は普通に笑顔で「わかった」とだけいってくれた。やっとすっきりした事もあって私は余計彼を好きになっていった。いつもの2人にはやくもどりたかったから「ﾊﾞｲﾄおわったらｶﾗｵｹいくか」そう彼を誘った。昨日の今日でそれを言われた彼はさすがに驚いていたがすぐに、行くか！って言ってくれた。その日のｶﾗｵｹで彼が思わず
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