浮気性彼氏vsめんどくさがり彼女





すると彼は
いきなりショボーンとした


『ふーん、認めるんだね~?…まぁ事実だもんね!じゃあ私帰るから~』

私は彼の横を通り過ぎた
彼はまだ固まってる

私は玄関のまえに立ったとき
何かに気がついた

それは……




『なぜ転校生がいる!?』
そう転校生だった


つーか
転校生いるの忘れてたわ!


「何でって俺んちここだから」
といい指をさした

その方向を
見るとわたしの家じゃあありませんか

私は言わずにはいられませんでした



『はぁーーーっ!?』