夏が過ぎ、秋。

学園祭があった
勿論一緒に行動


2日目の夜には輝くライトアップなんてものまでされる




校舎裏


二度目のキス

また、どちらからともなく唇を重ねる



谷川くんは私の腰に手を回してくる

私も彼の背中を抱く

彼の匂いと体温が、胸いっぱいに広がる


好き
大好き
愛してる

そんな言葉が胸を通りすぎる