曲がった愛



次の日のバイトに向かう途中のバスでのこと。


友希くんはこの間の友達の家にひとりでお留守番。


「バイト終わったらおいでー?」


なんてゆってきた。
バイト後なんて臭いしメイクもくずれてるし
なにより今日の服装は適当だった。


でもあいたさのあまり
行くことにした。