「ねぇ そろそろバイトいかないと」



自転車の後ろ乗せてくれた。
ふたりで一緒にバイトに行った。



ばかな私は幸せだった。



好きかもって少し思ってた。



次の日。


「俺ゆうのこと好きだよ。いい?」


私は付き合ってるんだと勘違いしてた。


「いいよ」



ほんとに馬鹿みたい。