World Walker

軽く手を振って、光の中へと消えていくりせ。

やがて光は徐々に狭まっていき、最後には消えてなくなる。

僅かに去来する寂しさ。

しかし、それもすぐに消える。

…彼女はどこかの世界で生きているのだ。

こことは違う、だが確かに存在する『別の世界』で。

天地 りせは、きっと元気に過ごしていくに違いない…。