伝説の大妖怪・九尾の狐をも上回るという天狐の姫羅木の攻撃をも真っ向から受け止めるりせ。
その力の源たる四尾をフルに活用して攻撃しているというのに、彼女は姫羅木に一歩も譲る事はない。
「どこの大妖怪じゃお前、このわらわをここまで手こずらせるとは並みの人外ではあるまい、大陸の妖魅か?それとも西洋の悪魔の類か?」
「化け物扱いしないで!」
一瞬の隙を突いて姫羅木の尻尾を摑み、遠心力を利用して振り回すりせ。
そのままぶん投げるものの。
「おのれっ」
姫羅木は空中で急停止。
翼もないのに空中に浮遊するとは、流石は神に匹敵する天狐だ。
「ならばわらわも神通力で勝負してくれようぞ」
その力の源たる四尾をフルに活用して攻撃しているというのに、彼女は姫羅木に一歩も譲る事はない。
「どこの大妖怪じゃお前、このわらわをここまで手こずらせるとは並みの人外ではあるまい、大陸の妖魅か?それとも西洋の悪魔の類か?」
「化け物扱いしないで!」
一瞬の隙を突いて姫羅木の尻尾を摑み、遠心力を利用して振り回すりせ。
そのままぶん投げるものの。
「おのれっ」
姫羅木は空中で急停止。
翼もないのに空中に浮遊するとは、流石は神に匹敵する天狐だ。
「ならばわらわも神通力で勝負してくれようぞ」


