復讐ストーカーゲーム1

「そろそろお昼なので、私もレジに立ちますね。ここら辺は、運動会が多い時期なのかも知れないですね? 今日は暇なのかなぁ」


そんな視線など気にもせずに、会話を始めるこの女は、意外と図太いのかも知れないな。


「店長には悪いけど、暇だと良いですね。調理の続きをしちゃいます」


そう思った矢先、いつもの聞きなれたメロディーと自動ドアが開いた。ガラガラと台車を運ぶ見慣れた服装は、いつもの業者だった。


「毎度どうも! おはようございます! ここに印鑑下さい」


「いつもご苦労様。そこへ置いといてね」


東野が慣れた手付きで、業者とのやり取りを進めた。午前中には弁当やオニギリ、パンなどの食べ物が大量に仕入れされる。