復讐ストーカーゲーム1

「はぁ~!」


「こっち見るな! デブ!」


溜め息を吐き、霙と眼が合うと、ふくれっつらで逸らされた。


――くっ。俺の横には、捻くれた双子しかいない、ってかぁ~。


「はーい! 出ました。最初の番号は、おっとー良い番号ですね! 77番でーす! 次々と、じゃんじゃんいきますよー!」


「きゃ! 秋雄さん、77番あったわ!」


「おお、絵恋! 俺もだ! 幸先いいぞ!」


「お姉さんたちも? 私たち二人にもバッチリありました!」


――けっ。俺、ないんだけど?