若妻の絵恋に嘘でしょうと言いたげな瞳で見つめられ、秋雄は苦笑いでそれを返した。
――失礼な夫婦だな?
「絵恋さん。貂蝉の衣装着ちゃったら? 秋雄も惚れ直しちゃうかもよ! マイハニー、それでは案内頼む」
「……ふんっ! こっちだよ!」
霙だけは気分を害したようだった。
「信介さんがキョチョなら……秋雄さんはなんだろう? 絵恋さんが貂蝉なら呂布? んーでも、イケメンだから……私達のボス、孫堅でいてほしいな!」
霰は絵恋さんの手を取り引っ張った。
――同じ双子でも、大人なのは霰だな。
「良い子たちだろ? 絵恋。さぁ行こう、人が沢山いたほうが楽しいぞ」
――失礼な夫婦だな?
「絵恋さん。貂蝉の衣装着ちゃったら? 秋雄も惚れ直しちゃうかもよ! マイハニー、それでは案内頼む」
「……ふんっ! こっちだよ!」
霙だけは気分を害したようだった。
「信介さんがキョチョなら……秋雄さんはなんだろう? 絵恋さんが貂蝉なら呂布? んーでも、イケメンだから……私達のボス、孫堅でいてほしいな!」
霰は絵恋さんの手を取り引っ張った。
――同じ双子でも、大人なのは霰だな。
「良い子たちだろ? 絵恋。さぁ行こう、人が沢山いたほうが楽しいぞ」


