二人は目を真ん丸くさせて、見合わせた。
「ご名答! おでぶは、やっぱり凄いね!」
「……あのねぇ。俺の名前を折角、覚えたんでしょう? おでぶはないだろう――ところで、そんな派手な格好で何をしているのさ?」
「知らないの? 隣のブースでゲームイベントが開かれているの。だからある意味、今日はこっちの方が目立たないよ」
「霙が小喬で、私が大喬。可愛い衣装でしょう?」
――また三国志かよ……嫌な予感がするぜ。
「お兄さんを守りに来たの」
「こんな目立つ二人がいたら、誰も手出しは出来ないでしょう? あんたはキョチョ役でもやればぁ?」
「ご名答! おでぶは、やっぱり凄いね!」
「……あのねぇ。俺の名前を折角、覚えたんでしょう? おでぶはないだろう――ところで、そんな派手な格好で何をしているのさ?」
「知らないの? 隣のブースでゲームイベントが開かれているの。だからある意味、今日はこっちの方が目立たないよ」
「霙が小喬で、私が大喬。可愛い衣装でしょう?」
――また三国志かよ……嫌な予感がするぜ。
「お兄さんを守りに来たの」
「こんな目立つ二人がいたら、誰も手出しは出来ないでしょう? あんたはキョチョ役でもやればぁ?」


