「分かりました。ささっと行きましょう!」
言い終わらないうちに、絵恋は小走りに一人で先に行ってしまった。
「絵恋は好きなものになると、まっしぐらになるタイプなんだ。ごめんな、信介」
「いや……いいけど」
――今はお前の方が心配だからな。
「絵恋が迷子になったら大変だ。追っかけるぞ」
「おう……」
廊下を真っ直ぐに走り、突き当たりで右に曲がった絵恋さんは、そこで姿が見えなくなってしまった。
慌てて俺たちは追いかけると、入り口は人集りになっている。流石、人気バラエティー番組のコーナーだ。一番の混みようだった。
言い終わらないうちに、絵恋は小走りに一人で先に行ってしまった。
「絵恋は好きなものになると、まっしぐらになるタイプなんだ。ごめんな、信介」
「いや……いいけど」
――今はお前の方が心配だからな。
「絵恋が迷子になったら大変だ。追っかけるぞ」
「おう……」
廊下を真っ直ぐに走り、突き当たりで右に曲がった絵恋さんは、そこで姿が見えなくなってしまった。
慌てて俺たちは追いかけると、入り口は人集りになっている。流石、人気バラエティー番組のコーナーだ。一番の混みようだった。


