復讐ストーカーゲーム1

 ――き、金太郎。確かにバックプリントは金太郎だが……。


「まだなにか用か? ……分かってくれたんじゃなかったのか?」


恐る恐る振り向くと、二人は同じ表情で腕を組んでいた。


「射的でコルクを買っちゃったし勝負よ、金太郎!」


「私、犬のぬいぐるみが欲しいなぁ~。私たちより先にぬいぐるみを落としたら、その条件を呑んであげる」


――ぬいぐるみなんて買ってやるのに……なぜ勝負をしなくっちゃならないんだ――。


「なにその顔~いいのかなぁ? サイトに報告しちゃおうっかなぁ~? 金太郎どうするう?」