「入力した覚えはありませんね……」
「え? そんなハズはないんだけど……必ず、最初に入力するはずよ?」
「……それがサイトにアクセスした瞬間、相手がこのサイトに殺されていたんです」
「え、それって……」
眉を寄せ、八の字にした張飛を尻目に、背後では紅葉とひろみが現れた。
ひろみは紅葉に腕を回し、ナンバー1の貫禄が引き立つ、上品な赤いドレスを着ていた。
上にカーディガンのような物を羽織っていたが、その赤は夜の暗がりに浮かび上がり、だいぶ印象付けた。
合せるように紅葉も、黒の高級ブランドスーツを着こなしていた。これから高級店にでも向かうのだろうか。
「え? そんなハズはないんだけど……必ず、最初に入力するはずよ?」
「……それがサイトにアクセスした瞬間、相手がこのサイトに殺されていたんです」
「え、それって……」
眉を寄せ、八の字にした張飛を尻目に、背後では紅葉とひろみが現れた。
ひろみは紅葉に腕を回し、ナンバー1の貫禄が引き立つ、上品な赤いドレスを着ていた。
上にカーディガンのような物を羽織っていたが、その赤は夜の暗がりに浮かび上がり、だいぶ印象付けた。
合せるように紅葉も、黒の高級ブランドスーツを着こなしていた。これから高級店にでも向かうのだろうか。


