――もう良いだろ、分かっただろう瑠璃。この男は女を食い物にする獣だ。気付けて良かったと思うんだ。
――お、お前が言うなよ。似たようなものじゃないか!
――紅葉。ようやく決心が付いたわ……私別れます。荷物持って早く出て行って! 不知火さん。行きましょう? ここにはもう居たくない。
「張飛、瑠璃さんは紅葉を家から追い出すようです。ちゃんとたーくさん報告して下さいね?」
「わ、分かっているわよ! 今やっているわ!」
二つの足音が徐々に遠ざかる。
自業自得だ。窮地に追いやられてこそプレイボーイってもんだ。
――お、お前が言うなよ。似たようなものじゃないか!
――紅葉。ようやく決心が付いたわ……私別れます。荷物持って早く出て行って! 不知火さん。行きましょう? ここにはもう居たくない。
「張飛、瑠璃さんは紅葉を家から追い出すようです。ちゃんとたーくさん報告して下さいね?」
「わ、分かっているわよ! 今やっているわ!」
二つの足音が徐々に遠ざかる。
自業自得だ。窮地に追いやられてこそプレイボーイってもんだ。


