「お客様お帰りですか? お友達はいらっしゃいましたか」
「いやーデートは成功のようで、その熱々ぶりに退散しましたよ。ああ、イケメン店員ってやっぱり貴方のことでしたよ。また改めて友人を連れて来ますね」
店員はイケメンというワードに反応し、ますます笑みを零した。
「そうでしたかお客様! またのご来店をお待ちしております」
「はい。それじゃ」
深々と会釈する黒服リーゼントの前を、息を止め横切る。自動ドアが開き、外へ出るとふぅーっと一気に息を吐いた。
――はあ~やったぜ! 俺!
「ちょっとちょっと! どこへ行ったのかと思ったわよー! 買ってきたわよ夜ご飯!」
――あ! すっかり忘れてた!
「いやーデートは成功のようで、その熱々ぶりに退散しましたよ。ああ、イケメン店員ってやっぱり貴方のことでしたよ。また改めて友人を連れて来ますね」
店員はイケメンというワードに反応し、ますます笑みを零した。
「そうでしたかお客様! またのご来店をお待ちしております」
「はい。それじゃ」
深々と会釈する黒服リーゼントの前を、息を止め横切る。自動ドアが開き、外へ出るとふぅーっと一気に息を吐いた。
――はあ~やったぜ! 俺!
「ちょっとちょっと! どこへ行ったのかと思ったわよー! 買ってきたわよ夜ご飯!」
――あ! すっかり忘れてた!


