「やっぱり顔の良い男って、口もお上手なのね」
「わーい。褒められちゃった。俺って顔が良かったんだ?」
――紅葉って、なんだか腹が立つなぁ。ああ苛々する!
ペダルを漕ぐスピードがまた上がった。張飛の口がまた無言で動く。
――な・が・の? ええい! うるさい!
「貴方って図太いのね。分かったわ。今夜は付き合ってあげる。17時にロビーで待ち合わせをしましょう」
椿は溜め息交じりで答え、諦めて決心したようだった。
――つ、椿さんが食われちまう!?
「本当に? ここのジムに通ってて良かったな。神様は俺に味方だ!」
「わーい。褒められちゃった。俺って顔が良かったんだ?」
――紅葉って、なんだか腹が立つなぁ。ああ苛々する!
ペダルを漕ぐスピードがまた上がった。張飛の口がまた無言で動く。
――な・が・の? ええい! うるさい!
「貴方って図太いのね。分かったわ。今夜は付き合ってあげる。17時にロビーで待ち合わせをしましょう」
椿は溜め息交じりで答え、諦めて決心したようだった。
――つ、椿さんが食われちまう!?
「本当に? ここのジムに通ってて良かったな。神様は俺に味方だ!」


