復讐ストーカーゲーム1

「張飛、五十嵐紅葉は何番だった? それくらいは、まさか調べてますよね?」


「馬鹿にするんじゃないわー勿論チェック済みよ。あいつは1108番だったわ」


「それサイトに報告しました?」


ゆっくりと振り返る張飛が焦る表情を見せた。


「え……えっと」


「報告してないんですね、ちょっと待ってください。サイトの情報を見てみますから」


――やっぱりだ……張飛は、いつもこんな所が抜けている。


立ち止まり、携帯でサイトにアクセスをしたが、当たり前のようにこの情報は載せられていた。


「駄目だ、もう報告されている」