復讐ストーカーゲーム1

「ふふふっ。二人とも仲がとっても宜しいんですね」


「いやねぇー霧ヶ峰先生、この人とは何も無いわよ?」


――そういう意味で言ったんじゃないと思うけど……。


「それでは、この書類にサインを下さい。それとプランは西田さんとご一緒で宜しいですよね? マシーンの説明などは、どうなさいますか?」


カウンターにあるペン立てからボールペンを取り出し、書類の項目を埋めていく。


「霧ヶ峰先生が付きっ切りで教えてくれるあれ? いわば初めての人だけの特典よねぇーやって貰おうかしらぁ」


「あ、結構です。この西田さんに教えて貰いますので……はい、これ書類です」