復讐ストーカーゲーム1

「でも彼女は親友の夫の弟である貴方を、道連れにしようとしたのよ?」


「道連れ?」


「サイトの話を貴方に洩らしたのよ? それ意外に、なにがあって?
 
一人で死ぬのが怖かったのね彼女。少なくとも貴方は気に入られていたわけだから良かったわね。

殺害されそうになるほど愛されるのは、私はごめんだけど」


ぼんやりと空を見上げた。


ふと、信子と交わした会話が蘇る。