復讐ストーカーゲーム1

 5枚のお肉をペロリと平らげ、ワインに含まれているタンニンで口内をサッパリさせた所だが、いくら待っても信子は現れなかった。


少しばかし遅くないかい? でも大きい方だったら失礼だし……。


――トルルルル……


「わあ!」


びっくりした! 携帯かぁ。そういえば、さっきも着信があった気がしたけど。


ポケットから携帯を取り出し画面を見る。メールマークのアイコンの横に2と表示されていた。


気のせいじゃなかった。


え! これってもしや!


一通目のメールを開封すると、見出しはHide付となっていた。急いで本文に目を走らせる。