復讐ストーカーゲーム1

「困ったわ。やっとソファーまで来れたけど、これじゃ明日の仕事も行けるかどうか……

どうしましょう。もうすぐ帰って来るわよね……昼どころか夕食さえも作るのが大変だわ。

い、痛い! 足腰が骨に響くし、あざもズキズキする――どうしましょう」


やっぱり酷い傷だったのか。気を失っていたくらいだもんな。


あんな状態で救急車を呼ぶのを止めた睦美さんは、やっぱり重蔵が好きなんだな?


離婚、どうするんだろう……もうそろそろ18時。今日は直帰したかのように早く帰ってくるだろう。


でもここで俺が現れるわけには……いかない。


「せめて出前でも注文できるお金があったら……なぜ、こんなことに――私は甚振られるために結婚したんじゃないのに。うぅぅぅ」