復讐ストーカーゲーム1

 っていうか……お金なんてないけどね?


「2、3度食事したくらいで彼氏面しないでよね、お客様っ」


まゆまゆは強運男の鼻を、指先で弾いた。


「可愛く振舞っても騙されないんだからな!」


――けっ、運が良いどころか、下がりっぱなしじゃないか。


「やぁーめた。いやいや、ラッキーな君に負けたよ~! 強運なのは分かった、分かった。まゆまゆの心は君の物だ。

でも、その運を使い果たしちゃったようだね。その軽い女の為に。それじゃあね!」


揉めていた2人は口を開け、ポカーンと放心状態になった。


さぁーてと、だいぶ時間も潰せたし、重蔵は出しているのかな?