復讐ストーカーゲーム1

「それはまゆまゆが決めるのであって、君が言うことではない。なんだか可哀想」


「なにぃー! 豚のくせに!」


こんなことで取り乱してはいけない。俺はいつだって冷静だ。ちゅうちゅうとコーラを吸い込んだ。


「まゆまゆ。実は俺、昨日30万くらい勝ったんだよ。凄いでしょう」


「本当ですかぁ! お客様すごぉーい!」


まゆまゆは目を輝かせた。


――フッ、ちょろいもんさ。


「お前! 嘘吐いているだろう? それだけ勝てば目立つはずだ! なんの台を打っていたんだよ!」


男は熱を帯び、声を張り上げた。


――男の妬きもちか? みっともない。