復讐ストーカーゲーム1

 ――こんな場所にもメイドがぁ! こ、これは盲点だった! こいつは不覚だぁ!!!!


少しだけテンションが上がり興奮をした。


「はい、どうぞ。一発当てて下さいね! 頑張って下さい!」


片手にコーラを持っているのを忘れ、アイスコーヒーを受け取った。


煙く汚れた空気の中、とても輝いてる笑顔……君は原っぱに咲く、一輪の花のようだ――。


この可愛らしい表情から一発?


ぬぬっ! 素晴らしい表現だ! いかん、いかん! 妄想は後でだ! 重蔵を探さなくては!


フロアを見渡しながら右見てはコーヒー、左手を見てはコーラーと腹を下しそうな勢いで探した。