――来た……!
1人だけ最後に現れた。大股開きのガラの悪そうな男。間違いなく重蔵だった。
重蔵は俺の目の前を通り過ぎ、制服のチャックに手をかけていた。
道へと出ると、チャックを下ろし、上着を脱いだ。中に着込んでいた白いTシャツが露になる。
脱いだ上着は首元を丸め腰に当てた。腕の部分を使い、巻きつけ逆エプロン状態にしている。
こいつだけ違う行動だな? 仕事へ本当に向かうのか?
距離を保ち、着いて行くことにした。大久保には遊ぶ場所は山ほどある。
もしかしたら、サボり?
重蔵の首は左右へと引っ切り無しに動き、どう見ても不審な行動だった。
1人だけ最後に現れた。大股開きのガラの悪そうな男。間違いなく重蔵だった。
重蔵は俺の目の前を通り過ぎ、制服のチャックに手をかけていた。
道へと出ると、チャックを下ろし、上着を脱いだ。中に着込んでいた白いTシャツが露になる。
脱いだ上着は首元を丸め腰に当てた。腕の部分を使い、巻きつけ逆エプロン状態にしている。
こいつだけ違う行動だな? 仕事へ本当に向かうのか?
距離を保ち、着いて行くことにした。大久保には遊ぶ場所は山ほどある。
もしかしたら、サボり?
重蔵の首は左右へと引っ切り無しに動き、どう見ても不審な行動だった。


