復讐ストーカーゲーム1

「キョチョ、お店の方へ行こうぜ。受信機を選ぼうぜぇーい! 親父はそこで涼んでな! ほら行こう」


「……フンッ」


「あ、はい」


レジ近くの受信機コーナーまで戻り、趙雲はまたサングラスを装備した。


「俺さぁーグラサン掛けていた方が、もてるんだよねぇ。いけてるだろう?」


「はぁ……いけていると思います」


「だろだろ? 君うぃーねぇ! 友達になれそうだよ」


――良いから、早く説明してよ!


「あ、あのう、これはなんで二つの受信機があるんですか?」


アクリルの中の商品を指した。よく見るトランシーバー型と、もう一つ細い、まるで電動歯ブラシのような形の物があった。