復讐ストーカーゲーム1

「ごめん、電話みたいだ。ちょっと席を外すね」


チッ。話を詰めようとした所だったのに、誰だよ邪魔をする奴は!


ソファーから、ゆっくりと立ち上がり、ポケットから黒い携帯を取り出した。画面を開いてみると、手紙マークのアイコンが表示されている。


――なんだ、メールか。


親指で操作しながら、階段のほうへと歩いていった。


メールの見出しが『Hide付』と見慣れない英単語が書いてある。


――Hide? ヒデ? ハイド? なんだこりゃ?


送信者は……やべ! あのサイトの管理者、ギルティからじゃねーか! 


嫌な予感を感じながらも、恐る恐るスクロールしていく。