復讐ストーカーゲーム1

「なんじゃ、難しい項目は無いだろう? その汗……ああ、分かった! 孔明のしたことが、これまたうっかり!

なんて気が利かないんだ、キョチョよ悪かった。今、冷たいグリーンティを持ってくるから、しばし待っておれ!」


――けっ。


大体武将がさぁ~グリーンティって言うかよ。中国茶やらプーアル茶にしとけっつーの。


しかし、ばれては無い様だな……辞めたばっかりのコンビニだし大丈夫だろ。


各項目を記入し、はぁ~と親指に息をかけ、朱肉に突っ込んだ。ぬるっとした感触が気持ちが悪い。


すかさず、ペタリと書類に押し、ティッシュで指を拭いた。これで完成だ。


――頼むぞ。これは俺の武器になる。この分はちゃーんと返せよ?