復讐ストーカーゲーム1

「オッケー分った! 孔明の心は赤壁よりも熱く、情が深い。奇跡のような風を君に吹かせてあげようーぞ!

今なら2つ購入すれば、ローンを可能にしよう。普段は絶対にやらないんじゃがなぁ~

盗聴器なんて、多く持ち歩いても便利な物じゃろ?」


――え? 情が深いんなら、2万円にまけてくれよ? んなもの、普段持ち歩かないし。


くそーどうする俺。でもライフカードは、最早一つだけ……金は無いし。


「うーん、分りました。分りましたよ。それでいきます!」


「その素晴らしい判断、有名な武将のようだ! 孔明様が君にあだ名をつけてあげよう」


「はぁ……」


――なんだか、このオッサンのノリ……物凄く疲れるんですけど。