復讐ストーカーゲーム1

「うわあ!!!!」


ノックの音に怯え驚き、気がついたらリンク先を押していた。


――やべぇじゃん! クリックしちまった! 


「なんだよ、お袋か? 驚かすなよな!」


思わずドアに向かって、怒りをぶつけていた。


――しまった! 俺は病人だった。


「信ちゃん、起きてた? ちょっと下へきて頂戴。貴方にお話を聞きたいって方がお見えになっているの」


「……俺に? 誰?」


顔を顰めた。


自慢じゃないが、家に遊びに来る友人なんて、未だかつて1人としていなかった。


「早く来なさい。警察の方よ」