「宇都宮さん、おはよう。」 まさか....この声..... 後ろをふりかえると、すぐそこに椿くんの顔があった。 「.......ッ! 近い.....!」 「あれ、顔真っ赤だよ?」 「椿くんのせいでしょ.....」 「そう? 今日はおとなしいね。 昨日の威勢はどうしたの?」 「威勢....!?」 「フッ やっぱり、莉園はかわいいね」 椿くんが耳元でつぶやく。 かわいいなんて耳元で言わなくても...ッ!