「椿くん!
なにがあったの!?」






ダッシュで来たせいで汗が頬をつたう。






「まあ、おちつけよ」






「う.....うん」







すると、椿くんが静かに話し始めた。







「.....誰かに階段から突き落とされた。」







え..........。







なんで............。