急に目の前が何かの影に覆われて、慌てて見上げた先には──
「正義のヒーロー大ちゃん登場!!」
「大ちゃん?!」
「休憩終わっても帰って来ないし、色んな先輩に陽ちゃんのこと聞いたら、『肝試しのコース聞かれた』って先輩がいて」
それで心配してここまで来てくれたってわけ?
なんていい奴なんだ!!
「大ぢゃん!!」
「えっ、おい、泣くなよーもう大丈夫だからさ」
「だって命の恩人だもん!!」
「……大げさだなぁもう。ほら」
ほら?なにがほら?
「正義のヒーロー大ちゃん登場!!」
「大ちゃん?!」
「休憩終わっても帰って来ないし、色んな先輩に陽ちゃんのこと聞いたら、『肝試しのコース聞かれた』って先輩がいて」
それで心配してここまで来てくれたってわけ?
なんていい奴なんだ!!
「大ぢゃん!!」
「えっ、おい、泣くなよーもう大丈夫だからさ」
「だって命の恩人だもん!!」
「……大げさだなぁもう。ほら」
ほら?なにがほら?

