「やめよと思ったけど、でも続けてよかったなと思います
みんな無駄に明るいし、ここ最近なんて妙に優しくて気持ち悪いくらいだし
それに野球好きだったから三年間野球に関われてよかったと思います
適当なマネージャーとか思ったかもしれないけど、それでも三年間頼ってくれてありがとうございました
日本一のマネージャーにしてくれなかったけど、でも日本一幸せなマネージャーだったと思います
三年間楽しかったです
ありがとうございました」
やっとのことで話し終えた
私ちゃんと笑えてるよね??
ないてないよね??
「「「……ハッピーバースデー~トゥ~ユー~♪」」」
みんなが急に拍手とともに歌い出した
「ハッピーバースデー~ディア~りんりん~♪
ハッピーバースデー~トゥ~ユー♪」
私??
あ、そっか…また忘れてたよ
今の状況が把握できない私の前にかっけが立った
「三年間、ずっと誰よりも大事なレギュラーだと思ってたから
ありがとうございました!!」
「「「ありがとうございました!!!」」」
かっけは私にピンクのリボンがついた袋を手渡した
「開けてみて」

