「はぁ?? 辞めたいのはこっちだよ」 もう意味わかんない だったら早くやめればよかったじゃん 「勝手にすればいいじゃん 私には関係ないから」 そうゆうと私は爽よりも先にチャリに乗った そして全力でこいだ まだ家に帰りたくない だって、家の前で爽に会うかもしれない そう思ったから家から少しのところにある公園で時間をつぶすことにした よかった…… 誰もいない