「夢か……」
俺は携帯を持ったまま眠りにおち、
時計を見ると、朝の8時を過ぎていた
「全然、寝てね~じゃん、俺……」
そう思いながら、再び目を瞑ると
さっきの夢の中の光景がうっすらと頭に浮かび上がり
ベッドから体を起こした
「あ~!!!ろくな夢じゃね~な…」
そして、携帯を開き
数時間前に入ってきた冷夏のメールを開いた
【翔クンが好き……】
そのメールを見て自然と笑顔が零れ、冷夏からの告白が夢じゃなかった事に肩を撫で下した
“まだ、寝てるだろうな”
そう冷夏を思い浮かべながら、俺はシャワーを浴びパチンコ屋へ向う準備をした。
全然寝てなくて、いつもの俺なら外にでる事なんてありえない話しなのに
いつもなら、こんなに暑い日差しにイライラするばかりなのに
まるで、世界が変わったかのように
俺は元気よく家を飛び出した
冷夏に出会って、
冷夏に恋をして変わって行った自分が
また大好きだった
俺は携帯を持ったまま眠りにおち、
時計を見ると、朝の8時を過ぎていた
「全然、寝てね~じゃん、俺……」
そう思いながら、再び目を瞑ると
さっきの夢の中の光景がうっすらと頭に浮かび上がり
ベッドから体を起こした
「あ~!!!ろくな夢じゃね~な…」
そして、携帯を開き
数時間前に入ってきた冷夏のメールを開いた
【翔クンが好き……】
そのメールを見て自然と笑顔が零れ、冷夏からの告白が夢じゃなかった事に肩を撫で下した
“まだ、寝てるだろうな”
そう冷夏を思い浮かべながら、俺はシャワーを浴びパチンコ屋へ向う準備をした。
全然寝てなくて、いつもの俺なら外にでる事なんてありえない話しなのに
いつもなら、こんなに暑い日差しにイライラするばかりなのに
まるで、世界が変わったかのように
俺は元気よく家を飛び出した
冷夏に出会って、
冷夏に恋をして変わって行った自分が
また大好きだった



