≪マジで言ってんの?≫
≪うん……≫
≪よっしゃぁ!!じゃぁ、楽しみにしてるからっ☆≫
≪わかったぁ~!!着く時にメール入れるね!!≫
≪おうよ!!≫
冷夏とメールのやりとりが終わった後、俺はそっこーで風呂に入り仕度をした
「6時か……」
冷夏の出勤は9時、
俺は急いで行きたくもないパチ屋に車を走らせた。
俺は結局……
パチ屋についても、スロットなんかに集中できずに
何度も何度も、携帯をみては時間を確認し
そして何回もセンター問い合わせをしていた
「おぅす!!」
「うぉ~!!中西っびっくりさせんなよ!!」
「てかよ~スロットに来て携帯眺めてんなら辞めれば?」
「うるせーな…ここにいなきゃ意味ねぇの!!」
「はっ?意味わかんねぇ」
「意味わかんなくていいんだよ!!それよりお前はバイトじゃねぇのかよ」
「バイトだよ、もう行くけどちょっとさっき打ってた台が気になって来ただけだよ」
ーーブブブ、ブブブーー
「あっ!!来たっ!!」
俺は中西と会話をしてる事さえ忘れ、すぐに受信されたメールを見た
≪ごめんね…かなり遅くなっちゃったね…今から出るよ≫
時間を見るともう、8時を過ぎていた
≪わかったよ!!すぐ着くんだろ?≫
≪うん、すぐ!!≫
そのメールを見て俺は立ち上がった
≪うん……≫
≪よっしゃぁ!!じゃぁ、楽しみにしてるからっ☆≫
≪わかったぁ~!!着く時にメール入れるね!!≫
≪おうよ!!≫
冷夏とメールのやりとりが終わった後、俺はそっこーで風呂に入り仕度をした
「6時か……」
冷夏の出勤は9時、
俺は急いで行きたくもないパチ屋に車を走らせた。
俺は結局……
パチ屋についても、スロットなんかに集中できずに
何度も何度も、携帯をみては時間を確認し
そして何回もセンター問い合わせをしていた
「おぅす!!」
「うぉ~!!中西っびっくりさせんなよ!!」
「てかよ~スロットに来て携帯眺めてんなら辞めれば?」
「うるせーな…ここにいなきゃ意味ねぇの!!」
「はっ?意味わかんねぇ」
「意味わかんなくていいんだよ!!それよりお前はバイトじゃねぇのかよ」
「バイトだよ、もう行くけどちょっとさっき打ってた台が気になって来ただけだよ」
ーーブブブ、ブブブーー
「あっ!!来たっ!!」
俺は中西と会話をしてる事さえ忘れ、すぐに受信されたメールを見た
≪ごめんね…かなり遅くなっちゃったね…今から出るよ≫
時間を見るともう、8時を過ぎていた
≪わかったよ!!すぐ着くんだろ?≫
≪うん、すぐ!!≫
そのメールを見て俺は立ち上がった



