俺の隣で気持ちよさそうに布団に潜る冷夏。
そんな愛くるしい姿を見ているだけで自然に笑顔になる……
“愛してるよ”
口に出せない思いを何故だか心で呟いていた。
「毎日、こうやって一緒に寝れたらいいのになっ……」
声のトーンが寂しそうに感じたが、冷夏を見ると、そんな夢を描いているのであろうか
幸せそうな顔をしていた。
「冷夏?」
「なぁに?」
「冷夏は俺としたいと思う?」
「えっ??」
「俺とさ……」
表情なんて、とても見れる勇気なんてなく
顔さえも視界に入らないくらいに反らしながら話していた。
「うん」
その瞬間、俺の唇に温かいものが塞がり
俺も冷夏をおもいっきり抱き寄せた。
―キス―
いつもと違う冷夏のいやらしいキスが俺の体全体を熱くさせていた。
そんな愛くるしい姿を見ているだけで自然に笑顔になる……
“愛してるよ”
口に出せない思いを何故だか心で呟いていた。
「毎日、こうやって一緒に寝れたらいいのになっ……」
声のトーンが寂しそうに感じたが、冷夏を見ると、そんな夢を描いているのであろうか
幸せそうな顔をしていた。
「冷夏?」
「なぁに?」
「冷夏は俺としたいと思う?」
「えっ??」
「俺とさ……」
表情なんて、とても見れる勇気なんてなく
顔さえも視界に入らないくらいに反らしながら話していた。
「うん」
その瞬間、俺の唇に温かいものが塞がり
俺も冷夏をおもいっきり抱き寄せた。
―キス―
いつもと違う冷夏のいやらしいキスが俺の体全体を熱くさせていた。



