「冷夏っ!」
いきなり俺は冷夏を押し倒して上に乗った。
「翔クン、重い〜!!」
俺の下でまだおちゃらけてる冷夏……
「旦那とsexしないでくれ」
「へっ?」
びっくりした様子で俺の顔を覗き込もうとしたが
ひどく情けない顔つきをしてるのだろうと思ったから顔を上げることが出来なかった。
「他の男に体を触れさせないでくれ」
「分かったよ」
冷夏は俺の首に腕を回しきつく抱きしめてくれてそう囁いてくれた。
「翔クン、見てぇー!重なってるぅ〜!」
急に何を言い出したかと冷夏を見ると足を上げて喜んでいた。
ミサンガ……
冷夏が俺のために一生懸命編みこんでくれたもの。
お揃いで足首に付けていた冷夏。
「うわっ!すげー!!」
俺は足元を見るとびっくりして声を上げて感動をした
今まで気付かなかった
俺が冷夏の上に乗り重なった2つのミサンガは綺麗なハートの形をしていた。
「やっぱり気付いてなかったか…気付くの遅いです!」
そう少しふて腐れた冷夏を横目で見ながらも、俺は感動を隠せずにいた。
いきなり俺は冷夏を押し倒して上に乗った。
「翔クン、重い〜!!」
俺の下でまだおちゃらけてる冷夏……
「旦那とsexしないでくれ」
「へっ?」
びっくりした様子で俺の顔を覗き込もうとしたが
ひどく情けない顔つきをしてるのだろうと思ったから顔を上げることが出来なかった。
「他の男に体を触れさせないでくれ」
「分かったよ」
冷夏は俺の首に腕を回しきつく抱きしめてくれてそう囁いてくれた。
「翔クン、見てぇー!重なってるぅ〜!」
急に何を言い出したかと冷夏を見ると足を上げて喜んでいた。
ミサンガ……
冷夏が俺のために一生懸命編みこんでくれたもの。
お揃いで足首に付けていた冷夏。
「うわっ!すげー!!」
俺は足元を見るとびっくりして声を上げて感動をした
今まで気付かなかった
俺が冷夏の上に乗り重なった2つのミサンガは綺麗なハートの形をしていた。
「やっぱり気付いてなかったか…気付くの遅いです!」
そう少しふて腐れた冷夏を横目で見ながらも、俺は感動を隠せずにいた。



