「亜梨朱やばいね!めっちゃ可愛いし...。もし悠也くんが亜梨朱のこと好きになっちゃったらどうしよう...」 「それはないから...」 萌菜、心配性すぎ...。 萌菜の方が可愛いんだから、悠也くんもきっと好きになるさ! 「じゃあ行こっか」 「うん♪」 そしてあたしたちは花火大会の会場に行った。 そこには、たくさん人がいて... 迷子になりそうだ...。