「………俺も、美愛と未來が大人になるまで一緒に成長を見ていきたい。」
プロポーズに捉えられてもおかしくない言葉だけど、心から思っている。
それに、実際に美愛とそうなることを望んでるしな。
「………そろそろ出掛けるか。」
「制服のままでいいの?」
「俺の方で服は用意してある。」
未來を抱いたまま立ち上がり、スマホである人物を呼び出す。
『○○町のコンビニですね?かしこまりました。』
「ああ、頼んだ。」
素っ気ない態度の応答に、美愛は不思議そうだ。
「いつも俺が送ってるコンビニに行くぞ。」
「……あ、うん。わかった。」

