総長からの「愛してる」




鳳凰と過ごした日々は、たったの1年。



過ごした時は長いようで、とても短い時間だった。



それでも、あの日々は今の私の支えになってる。



それと同時に、壊したくなかった悲しみの象徴でもある。





彼らが認めるまで、やっぱり時は必要だったけど……



お互いに認め合い、


お互いの闇を話すのに、長い時間は必要なかった。



支え合い、笑い合い、助け合い、喜び合い、泣き合い、怒り合い、楽しい毎日。




たくさんの事件があり、


たくさん涙も流したけど……



彼には、たくさん愛された。




時には「殺して」と縋ることもあったけど



それを許してはくれなくて。