「たとえ俺の女じゃなくても、お前が俺の惚れた女であることは変わらねぇ。
お前には二度と、体を売らせねぇ。」
何も真実を知らないくせに、簡単に言わないで。
何も、わかってないのに、救おうとしないで。
もう、一人で戦うって決めたの。
あの頃から変わったんだ。
もう、孤独でも構わない。
「あなたに何を言われても、私は売るよ。あなたの支配下で売れないなら、この街を出て行けばいいだけだもの。」
“積極的” と “好き” はイコールじゃない。
積極的に売っているけれど、好きで売ってないよ。
でも、高校生の私が一人で未來を育てるためには、これしか無かった。

