黒猫系男子にご注意を。



「...え、き、如月く」

「?
さっきこういう青春したいって言ってたじゃない」

「いや、あの、ここは映画館であってですね、」

きょとん、と私を見る如月君を不覚にも可愛いとか思いながらも定まらない思考の中必死に反撃。

「でも、したかったんでしょこういうこと?
カップル席だよ、誰も見てない」

でも逆効果だった様で、さっきの表情を一転させ饒舌に語る如月君。

や、やばい

なんかやばい...!