恥ずかしくて、顔をそむけたけど、
今は龍の腕の中。
しっかりと抱きしめられてる為、
逃げる事すらできない。
いつものバカ力はどこへやら。
・・・
「初めてあった時も衝撃的過ぎたけど、
杏の悩み知って、守ってやりたくなって・・・
杏の事しか考えられなくなって、
気がついたら、好きになってた」
「…冗談」
「こんな時に冗談言えるか、バカ」
「・・・」
だって、だって、告白されたのなんて初めてで、
どうしていいかわからない。
「オレの事、どう思う？」
「どうって・・・」
少し考えて出てきた言葉は・・・
「一緒にいると、安心する存在」
・・・だった。
今は龍の腕の中。
しっかりと抱きしめられてる為、
逃げる事すらできない。
いつものバカ力はどこへやら。
・・・
「初めてあった時も衝撃的過ぎたけど、
杏の悩み知って、守ってやりたくなって・・・
杏の事しか考えられなくなって、
気がついたら、好きになってた」
「…冗談」
「こんな時に冗談言えるか、バカ」
「・・・」
だって、だって、告白されたのなんて初めてで、
どうしていいかわからない。
「オレの事、どう思う？」
「どうって・・・」
少し考えて出てきた言葉は・・・
「一緒にいると、安心する存在」
・・・だった。
