しばらく黙ったまま、龍を見つめた。 龍も黙って、私の答えを待っている・・・ 『龍の…傍に、いたい』 口パクで言う。 龍に、私の言葉は届いただろうか? 「・・・ありがとう」 そう言って微笑んだ龍は、強く強く、私を抱きしめた。